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企業TOPの声 亀田製菓株式会社様

管理職登用の条件に、想像力・視点を高める社員の自分磨きも支援

亀田製菓株式会社
代表取締役会長CEO 田中 通泰 氏

――日経TESTの春秋の全国一斉試験に毎回、法人として参加いただいています。社内での位置づけを教えてください。

 当社では課長以上の管理職への登用に、日経TESTで一定のスコアを取ることを条件にしています。営業の仕事も製造の仕事も、今までと同じようにやっていればよいという時代ではなくなりました。広い視野を持って自分の仕事を見直し、経済合理性のある判断をする必要があります。そのために必要な能力だと位置づけています。
 もう一つ、当社は社員1人ひとりの自己成長をサポートする「KAMEDAチャレンジプラン」制度を設け、

推奨する資格を取得した人に報奨金を支給しています。その中で、英語能力のTOEICと日経TESTについては、スコアに応じて報奨金を高くする仕組みにしました。毎年6月と11月の全国試験に受験する社員を公募し、受験料は全額、会社が負担します。経済知力を磨き、創造力・高い視点を築こうという意欲がある社員の「自分磨き」をサポートする狙いです。

――日経TESTのどのような点を評価されていますか。

 世の中で起きている経済の動きになじみ、何が起きているかに関心を持ってもらいたいという狙いにぴったりです。たとえば製造現場の社員なら、スーパーやコンビニでなど流通業界のニュースに関心を持ち、自分の仕事とどう関係してくるかを考える、といった問題意識です。日経TESTの受験をきっかけに、活字(新聞)に触れる習慣も着実に定着してきていると思います。

――御社は2030年度に国内米菓以外の売上高比率を50%以上にするなど「グローバル・フード・カンパニー」を目指した経営計画を推進されています。その戦略の中での人材育成に関する考え方を聞かせてください。

 当社は取締役会10人中6人を社外取締役が占めていますが、その社外役員からよく指摘されるのが、「計画は良いが、人材がついていっていない」という点です。グローバル・フード・カンパニーを目指すには海外事業のほか、健康を軸とした米菓以外の食品事業の人材も必要で、経験とニーズのある人材は引き続き、外部から積極的にとりいれたい。そういった人材と切磋琢磨することで、計画を実現できる人材が育成される。

 また、経営層に求める能力としては、当社のコーポレートガバナンス・ポリシーにも書いたのですが、「グローバル社会の中長期的な潮流をかぎ分ける」能力を重視したい。流れが速く、先行きが複雑になる中で、これからいちばん必要になる能力だと考えています。

(たなか・みちやす)慶応義塾大法卒、1968年日本長期信用銀行入行。98年亀田製菓入社。99年取締役、2003年取締役専務執行役員、06年社長、15年から現職。東京都出身。

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