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日経TESTとは
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日経TESTの評価軸
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日経TESTの評価軸

日経TESTは経済知力を的確に測るため、3つの「経済知識」と、
2つの「考える力」を測る評価軸を設定しています。
また、出題される分野(ジャンル)は大きく6つに分かれています。

経済知力を構成する5つの要素

経済知力(ビジネス知力)を構成する「知識」はさらに3つの分野に、
「考える力(知力)」は2つの分野に分かれます。これらが有機的に結びついて経済知力(ビジネス知力)が形成されます。この5つの構成要素(BKSID)こそ経済知力(ビジネス知力)を測る評価軸ということになります。

3つの「経済知識」

1Basic基礎知識
「基礎知識」とは、それを知らないと経済現象が正しく理解できず、また日常の仕事の遂行にも支障をきたすような、基本的かつ普遍的な経済・経営知識のことです。
2Knowledge実践知識
「実践知識」とは、新聞記事などのように、より現実性(流行性)の高い知識です。経営環境や企業の戦略、決算など実践性の高い経済・経営知識を示します。
3Sensitive視野の広さ
「視野の広さ」とは、通常は経済カテゴリーの知識とはとらえられないものの、経済活動が政治や社会全体の動きと密接につながっているため、知っておくことが望ましい知識のことです。

2つの「考える力」

4Induction知識を知恵にする力(=帰納的推論力)
「知識を知恵にする力」とは、事象から一般的な共通性や法則性を見出す力。日常体験やメディアを通じて得た知識をビジネス上の判断などの知恵へと変える力であり、知識から消費トレンドやヒット法則などを見出せるような優れた力のことです。
5Deduction知恵を活用する力(=演繹的推論力)
「知恵を活用する力」とは、一般的原理から特殊な原理や事実を導く力。持っている知識や知恵を活用して物事の因果関係を把握したり、適切な状況判断をしたりする力のことです。トレンドから新商品のアイデアを生み出す「発想力」などのようなダイナミックな力です。

5つの要素

各スコアを見ることで、自らの経済知力における強みと弱みを知ることができます。

  経済知識 考える力
評価軸 B K S I D
要素別スコア上限 100 100 100 100 100
問題数の比率 60% 40%

5つの構成要素の関連

経済知力(ビジネス知力)を構成する5つの要素がどのように連関するのかを示したのが下の構造図です。知識がなければ知力は生きませんし、知力が乏しければ知恵への変換がうまく行われません。日経TESTはそれぞれの構成要素を測る5種類の問題から構成され、受験者の経済知力(ビジネス知力)を総合的に分析しています。

5つの構成要素関連図

5つの構成要素関連図

6つの出題ジャンル

日経TESTは「生きた経済」を題材に幅広い領域から出題しますが、問題は大きく6つのジャンルに分かれ、それぞれの出題分野別のスコアも算出します。このスコアから、不得意分野を克服するための気付きと学習のアドバイスを得ることができます。

経営環境・産業動向 (E)

ビジネスパーソンの基礎知識として、世界における日本経済の実力や、産業界の大きな流れに関する知識とそれに基づき考える力を問います。

企業戦略 (C)

企業経営に関する「知力」に関する問題です。経営用語に関する基礎知識のほか、経営する立場になった場合の判断など「考える力」も問います。

会計・財務 (F)

企業会計・財務のほか、金融商品や業界に関する実践知識を含めて、ファイナンスに関する知識と、それに基づく考え方を問います。

法務・人事 (L)

知的財産や、雇用・労働に関する知識もビジネスパーソンに欠かせません。知識を活用して判断する力も含めて問います。

マーケティング・販売 (M)

ウェブを活用したマーケティングなど新しい手法もある一方、変わらない原則も存在するのがこの分野です。ビジネスに必要な知識と考え方を問います。

生産・テクノロジー (T)

すべてのモノがインターネットにつながる「IoT」をはじめ、この分野は経済のステージを大きく変える可能性を秘めます。「技術」への感度も問います。

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